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緊張感を緩和し、少しでも気持ちが和らぐようなホスピタルアート

更新日:2023年4月23日


comission work 《町田駅前ブレストクリニック》https://machida-breast.com/ Wasabi art desing から御依頼をいただき、町田駅前に開院されたブレストクリニックにWall Artとキャンバス作品を納品させていただきました。 担当くださった鈴木さんがとても素敵な記事にまとめてくださったので御紹介いたします。

なかなか大それては言えないけれど、今回の案件を経験させていただき、「アートが役に立つ」ことを実感できました。 https://wasabi-artdesign.com/works/machida-breast



- comission work - 後記

昨年末から院長の柴山先生と担当の鈴木さんと3人でいかに患者さんの気持ちを緩和出来るか、「これよりこっち」「暮れていくより、明けていく感じで」「丸か四角か」、お互いのイメージや好みを伝え合い、本当にそれぞれがクリニック内を想像して、素直な意見をやりとりして来ました。 好み似た者同士な女性3人が同じ方向を目指していたことで、本当に自由に真っ直ぐに表現することが出来ました。

結局、それを現実の大きさで、イメージを超えていかなければ得られない感動や高揚感。完成したものを見せた時の反応が全て。「わーいいじゃん」と先生の素直な反応にガッツポーズでした。

制作の際には、院長先生のお子様やお友達もワークショップという形でお手伝い下さったり、とても貴重な経験をさせていただきました。 予防やケアで訪れる方々の気持ちが少しでも軽く暖かくなるように。

顔をあげた先にはアート作品があります。 そんな案件に携われたことを誇りに思いました。


※ラフ案は、額装してプレゼントさせていただきました。

※ウォールアート使用ペンキ《Hip》 https://www.colorworks.co.jp/



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